ロジクールのメカニカル式キーボードの種類と比較とレビュー
私が買ったロジクールのキーボードはメカニカル式というタイプでタクタイルというキーの種類。
押す感覚はしっかりとした打鍵感があり、少しカクっと引っかかる感覚がわずかながら指先に感じられるタイプ。
ロジクールG413はこのタクタイルのみの製品となっている。
キーの種類 その1 リニア、タクタイル、クリッキー
他のロジクール製品には、タクタイルの他にリニアとクリッキーがある。リニアは引っかかる感覚が無く、ストンとスムーズにキーが沈み、音も静かで軽やか。なのでゲーム好きの人に特に人気らしく、私が出向いた家電量販店ではずっと売り切れ状態で入荷は未定の状態が続いている。
もう一つのクリッキーは、押すとカチッとクリック音が鳴り、引っ掛かりの感覚もしっかりある。はじめ私はこのクリッキーに惹かれた。でも幾度となくいろんなキーを押してるうちに、音のトーンと押し心地、キーの上置いた時の指のおさまり具合など、総合的に自分が欲しているものは、タクタイルだと思った。
この、リニア、タクタイル、クリッキーだが、この呼び方はロジクールの製品や一部のメーカーのキーボードに対して呼ばれている。ほかのメーカーのキーボードは主にキーの中で支えている軸の色にちなんで、各々に押し心地の特徴がありそれぞれ、「色+軸」の名称で呼ばれている。
キーの種類 その2 青軸、赤軸、茶軸
例えば代表的なのが青軸、赤軸、茶軸だ。
青軸はロジクール製品でいうクリッキー。カチッとしたクリック音がする。同じように赤軸はリニア、茶軸がタクタイルに相当する。
他にも調べてみると黒軸、オレンジ軸、クリア軸、緑軸、静音赤軸(赤軸がさらに静かになったもの)…と様々な軸が存在していた。それぞれにやはり押し心地に特徴があり、店頭にサンプルで押せるキーが配列されているのだが、もうこんなの置かれたら押したくて押したくて、しかもここから選べと言われたらどれも押し心地試しては悩みと時間が過ぎていき日が暮れてしまいそうです(あれ?ちがいますか)
色んなキーの種類が選べるRAZERのキーボード
このいろんな軸は「RAZER」というメーカーが出している。
このRAZER社のキーボードもお店で試してみた。bluetooth対応もあり、キーの種類の中では個人的にはオレンジ軸が気にいった。これは打ってみると茶軸、つまりロジクールでいうと、私が買ったタクタイルに打鍵感が似ていた。そして似ているものの、タクタイルの感覚をさらにハッキリさせたもののように感じた。でもこのオレンジ軸は一応「静音」と謳っている。このキーボードも気に入ったのだけど、購入には至らず(;^_^ 家にキーボードばかり増えてもしょうがないし。。。
などと言いながら、実は、密かにもう一つ、以前から購入を考えているものがあったりしますが、それはまた別の機会でお話ししたいと思います(^^
↓【ロジクールG413 タクタイル】↓
↓【ロジクール G512 リニア】↓
↓【ロジクールG512 クリッキー】↓
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