PR

永遠のアイドル 松田聖子さんの魅力

白いドレスの女性 エンタメ&おうち時間
スポンサーリンク

永遠のアイドル 松田聖子さんについて

みなさんこんにちは!

ちょっと前になりますが、3月10日は松田聖子さんの誕生日でした。

松田聖子さんと言えば、昭和の歌姫であり永遠のアイドルで現在も活躍されています。

来年は歌手生活45周年を迎える聖子さん。
そんな聖子さんはこの度、密かに中央大学 法学部の通信教育課程をなんと4年で卒業されたと発表されました。

トップアイドルとしてコンサートやメディアでの仕事で忙しかったことだと思いますが、そんな中で中央大の法学部、しかも通信で卒業するってすごい!

昔から努力家で強い精神力で芸能界を生き抜いてきていて、尊敬する女性の1人です。

私は今まで聖子さんのコンサートには4回程行くことができました。

最近は若い人の間でも昭和ブームで昔のアイドルが再び注目されていますね。

小学生のころから、私の年代は松田聖子さんの曲はテレビで当たり前のように毎日のように聞いて育ちました。
松田聖子さんの曲のタイトル、歌の1フレーズ、いや1番の歌詞ならば歌詞を見ることなく余裕でみんな口ずさめると思います🎵

それくらい当時から目まぐるしい活躍していてみんなの憧れで、テレビで見ない日はないと言ってもいいくらい多忙を極めていたと思います。

当時は睡眠時間がほとんど取れなかったなんてことものちに語っていました。

聖子さんと同じく活躍していた中森明菜さんとどっちが好きかなんて論争もよく学校では起こり、私は実は子どもの頃は聖子さんよりも明菜ちゃん派でした。

ですが大人になって改めて聖子さんの歌声を聞いた時、今まで1アイドルとしてしか観ていなかったけど、彼女の声の魅力と歌唱力に改めて気づかされました。

昭和の時代は、アイドルはあくまでアイドルという存在で、歌のうまさは重視されなかったのですが、聖子ちゃんや明菜ちゃんは、見た目の可愛さはもちろん歌唱力もずば抜けていた存在でした。

そして明菜ちゃんはポーカーフェイスに黒のドレスでツッパリ(当時の不良のこと)をイメージした雰囲気、それに対して聖子ちゃんは可愛い表情やしぐさ、真っ白なドレス、ふわっとした聖子ちゃんカットでお姫様のイメージ、という対極な印象だったので、男女ともに好みは完全に分かれていました。

松田聖子さんの魅力

あ、少しそれてしまいましたが、聖子さんの魅力を挙げてみると

いつまでも変わらないかわいらしさ
陶器のような白い肌
キャンディボイス
外さない音程
たくましさ
常にポジティブで明るい
弱音を吐かない
人の悪口を言わない
逆境に強い
努力家
など、上げたらきりがなく出てきます。
これらの魅力は人としても、女性としても素敵な魅力ですが、誰もがこのような生き方を望んでも簡単にできることでは有りません。
だからこそ多くの女性から今も憧れられているんですよね。

唯一無二のキャンディボイスは偶然の産物?

彼女の魅力の一つとして絶対取り上げたいと思うのが、歌声です。

その声は「キャンディボイス」と呼ばれていて、シルキーで甘いあの歌声は、彼女の唯一無二の魅力と言えると思います。

でもこれは、実は偶然出来たものだったというのを皆さんご存じでしょうか?

それまでの彼女の声は、デビュー曲の「裸足の季節」を聞くとわかるように、のびやかで太めの声でした。
これはこれでとても魅力的でした。

レコチョクで松田聖子の楽曲 裸足の季節を試聴する

ですが、ある日多忙のあまり風邪をこじらせ声が枯れてしまったそうです。

それでもノドをあまり休めなかったらしく、ついには声帯を痛めてしまった、とのことです。

そこからあの少しハスキーがかったシルキーで甘い歌声が作られたそうです。
聴き比べると、「白いパラソル」あたりから少し声が擦れているんです。

レコチョクで松田聖子の楽曲 秘密の花園を試聴する

上記の2曲の声を聴き比べてみると、声の伸びやかさとハスキーさがはっきりわかると思います。でもどちらもとても魅了する素敵な歌声なんですよね。

私の勝手なイメージですが、聖子さんのキャンディボイス、昭和時代から販売されているあの甘いイチゴミルクキャンディを思い起こさせます(伝わるでしょうか)

それでいて、普段話すときの地声や笑い声は、実は結構豪快で、大きな口を開けて笑うという気取らないところも素敵なギャップと感じます。

一時、彼女の曲を毎日何時間も聴くのが日常になっているときがありました。
聴いていると、ご本人はおそらく意識してないと思いますが「あ」の発音や「ら」や「る」の発音がとっても可愛らしいです。

もし興味がありましたら、みなさんもちょっと注目して聴いてみてください。

松田聖子さんのオススメのアルバム

私が特にお気に入りで、おすすめの聖子さんのアルバムはこちらです↓

 

レコチョクで松田聖子のアルバム SUPREME を試聴する

 

 

 

アルバム「SUPREME」は正直言って外れなしの名曲ぞろいです!

このアルバムの中で特にオススメは

蛍の草原
ローゼワインより甘く
瑠璃色の地球

です(#^^#)

「蛍の草原」はサビの高音がのびやかに歌われ、歌唱力の高さが半端ないと思わせてくれます。

「ローゼワインより甘く」は、昭和を代表するシンガーソングライター、玉置浩二さん作曲で作詞は松本隆さん。

「瑠璃色の地球」の作詞も松本隆さん。こちらは高校の音楽の教科書にも起用されたこともある曲で、いろんなアーティストもカバーしている、言わずと知れた名曲です。

また、この「SUPREME」のアルバムジャケットの聖子さんは神がかった可愛さだと個人的に思います^^

まとめ

来年45周年を迎える聖子さん。いつまでもトップアイドルで輝き続け、努力を惜しまず何があっても挫けない強さは、ファンにも元気と気力を与えてくれる存在ですね。

私も、何歳になっても努力出来る人であるよう見習わなきゃと思います🎵

 

松田聖子さんの魅力をさらに深掘りしてみた
松田聖子さんの魅力を前回に引き続きさらに取り上げていきたいと思います。 簡単に伝えると表現力、バラエティでの対応力、向上心、自己マネジメント能力など色々な面で才能を発揮されています。

 

松田聖子さんがトップアイドルであり続ける理由とは
今日は松田聖子さんがトップアイドルであり続けている理由について語りたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました