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Keychron K10キーボード 感想レビュー

KeychronK10ダブルショットPBTキャップ PCキーボード

Keychron K10キーボード 感想レビュー

みなさんこんにちは!

また欲しいキーボードに出会ってしまいました。

日本でも人気のある、Keychronのキーボードです。

Keychronキーボードが人気の理由

Keychronの人気の理由はというと、他のメカニカルキーボードに比べて安価な上に品質が良く、機能が充実しているから。

また種類も他のメーカーに比べて豊富で、いろんなパターンからお好みのキーボードを選択して購入することができます。

今回私が購入したのはKeychron K10です。

K10はKeychronの公式サイトで購入しました。

Keychron公式サイト

私が調べた限りでは、K10のキーボードはAmazonや楽天では取り扱いがなかったので(2023年1月現在)、Amazonなどで購入したい場合は↓から購入することが出来ます。

Keychron K8  ホットスワップ対応 Gateron Pro 茶軸

このKeychron K8はテンキーレスタイプでファンクションキー(Fnキー)や矢印キーなど、必要なキーが備わっているので特に人気です♪

 

キーマップ変更などのカスタマイズ機能がついたものはこちら↓

QMK/VIA Keychron K8 pro ホットスワップ対応 ホワイトバックライト付き Gateron Pro 茶軸

※こちらはRGBではなく、ホワイトのバックライト仕様です。
Keychronは種類が多いので、バックライトの有無や種類・軸の種類・テンキーレスかフルサイズなど、好みの仕様になっているかを購入時によく確認することをお勧めします。

Keychron K10を選んだ理由

先ほど伝えたようにKeychronにはいろんな種類のキーボードがあり、どれを買えばいいかわからなくなってしまうほど^^;

そんな中で私がK10を選んだ理由は、まずは人気のあるKeychronのキーボードを一度試してみたくなったという事と、今作業しているデスクの幅が広めなので、それほど場所にも困ってないため数字入力にテンキーがある方が断然便利だからです。

また、普段キーボードの機能であまりRGB機能には関心なかったのですが、ふとした気まぐれでたまにはタイピングしながらイルミネーションを楽しみたい、という気持ちが働いたのが主な理由です。←こう見てみるとあまり深く考えて購入したわけではない(;^ω^)

Keychron K10はUS配列のみ

K10にはJIS配列がなく、US配列のみでしたが特にそれにはこだわりありませんでした。

JIS配列について

JIS配列とは、全体的に日本語を入力するのに適したキー配列で、見た目の主な特徴はEnterキーが逆L字型になってます。

Enterキーの形が逆L字型のJIS配列キーボード↓

JIS配列Enterキー

なので、日本語を入力するなら本来JIS配列のキーボードを選ぶのが適切と考えるべきなのですが、主にゲームでキーボードを利用する人や、US配列に慣れてたり普段からローマ字入力をする人であれば、US配列は問題なく使え、かえってUS配列の方が使いやすいという人も多いです。
プログラミングする人や普段英字入力する人なら特にUS配列は適していると思います。
私もUS配列を他のキーボードで使用しているうちに慣れていたので、今回US配列で問題ありませんでした。

Keychron K10キーボード
US配列になると、JIS配列と違ってEnterキーが横長タイプになり、また一部の記号の入力するキーがJIS配列とは異なってます。

Keychron公式サイトでの注文・発送について

今回、Keychronのサイトに訪れた時、海外からの配送だったため正直不安はありましたが、注文してからちょうど1週間という早さで届きました。

海外だと下手すると注文したのに届かない、ってことがあるらしいです。
他の人のレビューを見た限りでは、選んだスイッチが違って届いていたとか、あるいは一緒に注文したパームレストがガタついている、などというトラブルも。
そういったトラブルがないかというの不安もあったのですが、幸い注文した商品の内容に間違いはなく、箱も高級感があり梱包も丁寧でした。

そしてパームレストも一緒に購入しておけばよかった、、と少し後悔してしまいました💦

KeychronKキーボードは、他社製の物と比べて高さがあるのでパームレストが必要になってくると思います。

で、そのKeychron製の各種キーボードの高さに合わせたパームレストが公式サイトで販売されており、また素材は落ち着いたオークカラーで天然木のためカッコいいです。
またゴールドに光るメーカーのロゴが入っており、なかなかの高級感を醸し出しているんです。

注文する際そちらも勧められるのですが、家にある別メーカーのパームレストでも代用が利くのでつい、「いらないかな」と思い注文から外してしまいました。

本体の一部の素材をアルミニウムフレームに選択可能

公式サイト見ると、キーボードの種類によっては、一部の素材をアルミフレームに選択することができます。

Amazonをのぞいてみると、アルミフレームで、軸は赤軸、RGBライト付きのKeychronキーボードが販売されてました。(2023年1月現在)
※時期により在庫切れの場合があります。

Keychron K8 アルミフレーム ホットスワップ対応 RGBバックライト付き Gateron Pro 赤軸

 

Keychron K10 の主な機能

ここからは、購入したKeychron K10の全体的な機能ついて。

注文時に、キーボードの機能を色々と選択できるようになっており、私が注文したのは以下の内容でした。

購入したKeychron K10の主な機能

RGBバックライト
非アルミフレーム
スイッチの種類はGateron Pro 茶軸
ホットスワップ対応

公式サイトでは、これらを【ある】【なし】と選択したり、スイッチの種類を選んだりして購入できます。

Keychron公式サイト

Keychron K10のキースイッチ

キースイッチはGateron G ProとGateron オプティカルが選べ、それぞれに赤軸、茶軸、青軸を選択できます。

ホットスワップ対応のキーボードをおススメする理由

キーボードで言う「ホットスワップ」とは、わかりやすく説明するとキーボードを稼働状態にしたまま、難しい工程をすることなく簡単にキースイッチを着脱できる仕様のものです。

キーボードにはいろんなスイッチのタイプがあり、それらスイッチの種類により打鍵感やタイピング音はかなり異なってきます。

一つのキーボードに飽きてきたり、違った打鍵感を試したくなる時が来た時のために、ホットスワップ対応のキーボードは手軽にカスタマイズできるのでおススメです。

通常キーボードのキースイッチを交換するには、キーボードを分解して「はんだ付け」という作業をしなければいけません。そのはんだ付けというのが結構面倒な作業なのですが、ホットスワップ対応のキーボードの場合、スイッチごとそのまま専用の工具で簡単に取り外して、各互換性のあるスイッチを簡単にはめて付け替えることが可能になります。

最近はキーボード人気も高まってるため、各メーカーもこのホットスワップ対応のキーボードを多く販売するようになってきてます。

キーボードをたくさん買い揃えることは無理だけど、飽きっぽい人や色んなキースイッチを試してみたい!って人にはとても便利な機能です♪

通常のキーボードよりお値段は多少高めになりますが、KeychronやYunziiなどのキーボードは比較的ホットスワップ対応でありながら安価なのでおススメです。

YUNZII YZ/KC84 メカニカルキーボード使い心地レビュー
までに購入したキーボードの中で自分的にはこのYUNZIIキーボードはかなり上位です。 打鍵音、打鍵感、安定した作り、価格、そしてデザイン。 どれをとっても申し分なく、特にこの打鍵感や打鍵音は癖になると思います。 機能的でデザイン的にもシンプルでありながら鮮やかなイエローが目を引き年齢や性別問わず持てて、カッコ良さとかわいさを兼ね備えます。

また、一度快適なタイピングのキーボードを試すと、いろんなスイッチが試したくなってきたりします^^

 

RGBバックライト機能付き

海外サイトでのKeychronの商品には、バックライト機能付きを選択できる製品が多いです。
中にはバックライト機能のないものもありますが、このKシリーズには大体ついてます。
K10には15種類のイルミネーションが搭載されてあり、タイピングするだけで気分がノってきます(*^。^*)

このバックライトをより楽しもうと思って、今回Keychronの着せ替え用キーキャップも一緒に購入し、元のキーキャップと交換してみました。

KeychronK10ダブルショットPBTキャップ

 

Keychronオリジナルの交換用キーキャップ

この着せ替え用キーキャップは、ダブルショットPBTキャップ。
ダブルショットPBTキャップというのは、オリジナルのキーキャップよりも、キーの印字面の耐久性に優れており、色もレトロカラーでおしゃれ。
元からついていたグレーとブラックの暗めなイメージとはまた違って、明るくさわやかで洗練された印象です。

キーキャップを変えるだけで、一気に雰囲気が変わり女性らしいキーボードになって気に入ってます(*^^*)

Keychron K10の接続方法は3種類

有線、無線、Bluetoothの3種類から選択できます。

Keychronキーボードは、本体の左側面に切り替え用のスイッチと有線接続用のUSB-C端子があります。

接続方法は、公式サイトや、購入時に入っている説明書に記載されていますが、海外からの注文の説明書には日本語の説明が載っていませんでした💦

ですが、youtube動画などで検索すると使い方などアップしてる動画があるのでそちらを見れば参考に出来ると思います。

3台のデバイスに接続が可能

手持ちのデバイス3台と接続が可能です。

その他の機能について

防水機能、キーマップの変更機能はありません。

Keychron K10のタイピング音

まずはオリジナルのキーキャップでの打鍵音です。
※バックライトは、わかりづらいですが押したキーのみが光るタイプを選んで動画を撮ってます。

オリジナルキーキャップでのタイピング動画

ダブルショットPBTキャップでのタイピング動画

あまり違いはないかもしれませんが私はどちらの打鍵音も気に入ってます。(大概自分が購入したキーボードのタイピング音はお気に入りです^^)
オプションで購入したPBTダブルショットキーキャップは、キートップの印字は透過されないタイプになってます。
ですが、キーキャップ全体に光が当たると暗いところでは広範囲に光が漏れるためこれも雰囲気があって綺麗です。(動画だとあまりバックライトが見えませんが💦)

オリジナルのキーキャップは、文字だけがライトを透過するタイプ。
Keychronのキーボードなら、K10でなくてもRGBバックライトやホワイトバックライトの機能を選択すれば、イルミネーションを楽しむことができるかと思います。

Keychron K10をタイピングした感想

Keychron K10をタイピングした感想ですが、オリジナルのキーキャップも、着せ替え用のPBTダブルショットキーキャプもどちらも打鍵音、打鍵感とも気に入りました。

はじめオリジナルのキーを押したときは、ちょっとイメージしていたのと違っていたのですが、打ち込んでいるうちに心地よい打鍵感と打鍵音に自分の中で変わっていきました(*^^*)

タイピングサウンドって慣れてくるとその音を心地よいと脳が受け入れるのかもしれないなーと個人的には思ってます(*^^*)

今回私が選んだキースイッチは茶軸で押下圧55g、数値だけ見るとけっこう押し心地は重めかと思いきや、打鍵感は軽くて音はしっかりと出て大きい、でも金属音は感じられずスコンと気持ちいい音がします(*^^*)

例えるなら、鹿威しの小さい音バージョンな感じ。←個人の感想です

ししおどし

この茶軸のスイッチは赤軸と青軸のイイとこどりのスイッチ♪
赤軸のように軽やかに打てる上に、わずかなクリック感覚も楽しめる種類のスイッチです。

タイプ別 キースイッチの選び方

押し心地で迷ってる人は、大体茶軸を選ぶのが無難とも言われています。

ちなみに、一番スイッチの中で茶軸が私は好きなので、今回も茶軸を選びました(*^^*) 今まで購入したキーボードも、茶軸のが多めです。

Keychron茶軸

サクサクと、特にスイッチの間隔は必要なくとにかく文章やゲーム操作で軽やかに打ちたいって人には赤軸がおススメです。
よりスイッチ感を楽しんで打ちたい人には、押すたびにカチッとした音がするクリッキータイプの青軸がおススメです(*^。^*)

Keychron K10を購入する際の注意

もし海外サイトでこのKeychron K10を購入する際は、以下の点にご注意を。

  • JIS配列はK10には無いため、Enterキーの形や大きさがJIS配列に慣れている人には合わない可能性がある
  • US配列のため、かな入力する人にはキーにかなの印字がない
  • 海外サイトからの発送は、人によっては注文したものが不足していたり、注文したものと違うものが届くといったことがあるようなので、到着したらよく確認をした方がいいかと思います。
    私が購入した際Keychronの海外サイトから、購入後確認メールが3回ほど送られてきてるので、サポートはきちんとしてくれそうな感じがしました。

Keychron K10 レビューまとめ

Keychronは種類が多くて迷いますが、公式サイトでは好きなタイプを選択して購入できるので自分の好みや用途に応じたものを選べます。

また、Amazonや楽天でも、Keychronキーボードは販売してますので、特にこだわりがない場合はそちらでも購入可能です。

基本的に打鍵がスムーズでタイピングミスも感じにくいので、キーボードを求める多くの人におススメできます(*^^*)

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