キーボードのタイピング音にハマる
みなさんこんにちは!
ブログ作成の必需品であるパソコンと、文章を打つためのキーボード。
軽快にタイピングできるキーボードにこだわりを持ち始め、俗にいう「キーボード沼」なるものにハマりそうな今日この頃。
いろんな人のキーボードに関する動画や記事を見ていると、どんどん欲しくなってきてしまう(;^_^A
とくにキーボードの音、タイピングのASMRは中毒性ありますね。
思えば子供の頃、4、5才離れている従兄弟がカタカタとパソコンに向かってキーボードを打つ姿を、当時憧れのまなざしで見ていたのを思い出す。
成長しOLになって何が楽しみだったかというと、上司から文書作成を依頼されパソコンでカタカタと打つのがただただ楽しく。(当時は1人一台の時代ではなく、各課に2台くらいしかデスクトップが置いてなかった)
それから月日は流れ、出産と育児、家事で忙しくなり知らず知らずのうちに日常に埋もれていったキーボード熱。
心地よいリズムで鳴り響くキーボードの音とタイピングに再び憑り付かれることになるとは(笑)
先日にはキーボードの歴史が書かれているHPにまで足を踏み入れてしまった💦
そこはかとなく深いキーボード沼へ陥っていくのではなかろうか。ふとそんな不安もよぎります(;^_^A
自作キーボードなど紹介 youtuberのららぽん(rarapon)さんの動画にハマる
そもそも、このキーボードのタイピング音に、再びドハマリしてしまったのは、ららぽん(rarapon)さんの動画を見てからです。
ららぽんさんとは、自作キーボードや自作PCの作業工程、そんな作業場である部屋の紹介やタイピング音の動画を紹介しているyoutuberさん。
このららぽんさんの動画を見てタイピング音にはまり、色んなタイピングのASMRを聞いてると、エンドレスで色々なキーボードのタイピング音を実際に聞いてみたくなったり、打ちたくなったりしてくる。
気になるキーボードの紹介
さて、キーボード沼にハマりつつある私が今気になっているキーボードをいくつか上げたいと思います。
AZIO RCKタイプライター式のキーボード
AZIO RCK タイプライター式キーボード
こちらは、昔ながらのタイプライターを再現したデザインとタイピング音を兼ね備えたもの。
これより大きいテンキーの付いたものもありますが、重そうで場所を取るので、テンキーレスのものが欲しいと思っています。
高級キーボード HHKB
キーボードは昨今メーカーの競争も激しく各メーカーがしのぎを削っているなか、マニアに一目置かれる存在なのが、HHKB(Happy Hacking Key Board)。
HHKBキーボード(Happy Hacking Key Board)
キーの仕組みが、耐久性の優れた「静電容量無接点方式」というもの。
音はシュコシュコという、例えるならキー同士がこすれ合うような音なのですが、これが聴いているとやはりクセになってきます。
NiZ Plum87 キーボード
HHKBと同じく静電容量無接点方式のキースイッチを採用していて、タイピング音も似通っているキーボード、それが中国製でHHKBより多少安い値段で販売されているNiZキーボード。
NiZ Plum87キーボード
こちらのNiZは、世間では東プレ製のリアルフォースというキーボードと見た目と構造が似ていることから「東プレクローン」と呼ばれています。
HHKBとNiZのキーボードの違いを簡単に説明するならば、どちらもbluetooth対応で静電容量無接点方式のキースイッチを採用、そしてHHKBは電池式でNiZはバッテリー式ということ。
お手頃価格でおしゃれなキーボード Ajazz キーボード
キーボードってたくさん揃えるものではないんだろうけど、各メーカーごとに特徴があり個性的。
なのでちょっと手に入れるのに高いかなと思う値段のものから、めちゃくちゃお手軽価格なものまでさまざま。こうなると、安いものでもタイピングを試してみたくなるものが結構あります。
Ajazz キーボード
まとめ
今現在気になっているキーボードを上げましたが、こうやって次々気になるものが出てきてしまうというのは、やはり沼に陥りはじめてるのかもしれません(⌒-⌒; )
今後も色々と気になるキーボードが出てくると思うので、その際にはまた紹介していきたいと思います^^
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