ピアノのレッスンや練習するときにフリクションペンが便利な理由
みなさんこんにちは！
ピアノの練習をするときって、五線譜ノートやテキストなどの文房具が必要になってくると思います。
そんなピアノを学ぶ上で、最近便利だと思ってる文房具があります。
それがフリクションペンです。
フリクションペンはｐｉｌｏｔさんから出ている、消えるボールペン。
消せるものなので、どこかへ提出しなければならないものだったり大事な書類には使えないですが、自分のメモ用や記録として使うにはとても重宝する文房具。
ピアノを習っていると、いつの間にか楽譜にいろいろと書き込んで、いつの間にか、まとまりなくぐちゃぐちゃに書いてたりすることがあります。
また、書き間違ったりあとからこうした方がいいんじゃないかと、内容を修正することも出てきますよね。それで鉛筆なら消しゴムで消すのですが、それもピアノの譜面台で作業すると、ピアノに消しかすがポロポロと落ちてしまうことも。
かといって、他の場所に移動して消すというのはちょっと手間です。
最近までは私も楽譜に書き込むときは鉛筆で、間違った時は消しゴムでせっせと消してました。
でも、フリクションペンを使ってみたら、まず修正するときに消しかすが出ないのでピアノを汚す心配なく使えて、これは便利！と思いました(^^)
パイロット フリクションボール3 05 ブラック
しかもフリクションペンの上についてる消すラバー部分は、細くて少し丸みを帯びてるので、小さい文字や一部分だけ消すといった細かい部分の修正も出来るので、ごちゃごちゃになりがちな楽譜の書き込み修正にもこれまた便利。
フリクションペンのラインナップ
今はいろんな種類のフリクションペンが店頭に並んでおり、他色ボールペン型やマーカー、キャラクターとのコラボ品などいろんな種類のフリクションが売られています。
なのでマーカーや多色ペンのフリクションシリーズを揃えて書き込んでも、分かりやすくなっていいですね(^^)
フリクション マーカーペンセット
フリクション カラーサインペンセット
フリクションで書いた文字は温度によっては消えることも
フリクションには、書いた紙を熱してしまうと消えてしまうという弱点がありますが、あまりに高温の所に置かない限りは消えないのでご安心を(^^)
まとめ
楽譜はボールペンでは書き込めないし、かといって鉛筆で間違った時に消しかす出るのに気を遣うのはストレス。
なので、このフリクションを使うことで消しかすが出ず、汚さずに書き直せるってサイコー！！って思いました(^^♪
ピアノの楽譜以外でも、消しかすが出るのに困ってる方はフリクションペンを活用してみてください(^^♪
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