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レジカゴバッグでの買い物で、年間6時間もの時間が短縮できるワケとは

生き方と考え方

会計後詰めなくていい、便利なエコバッグとは?

こんにちは。

レジ袋の有料化が始まって早9か月が経ちました。

もうすっかりエコバッグでの買い物にも慣れてきて、1枚数円~数十円でレジ袋を購入することに対しても抵抗がなくなり、むしろ当たり前な社会となってきていますね。

地球の環境問題から始まったこのレジ袋有料化の実施。

主婦の皆さんは、レジ袋有料になってからしばらくは、買い物が少しでも楽しめるようにと、かわいいデザインやおしゃれなデザインのエコバッグを買っては集め、気分を盛り上げた方も多かったことでしょう。

私もその一人です♪

なので、無駄に色んな素材のものや、大小様々なサイズのエコバッグが家にあふれてしまっているのも事実です(;^_^A

どれも気に入って買ったり貰ったり、雑誌の付録になっているものもあったりして、いつの間にか増えていったエコバッグ。

気に入っているものはたくさんあるのですが、実際に使うとなると、家にあるうちのほんの一部だったりします。

その普段使いに利用しているほんの一部のエコバッグの中で、大いに活躍してくれるエコバッグがあります。

スーパーで周りを見回すと、メジャーでありながら、利用されている方が少ない気がしたので、今回は皆さんにぜひオススメのものを紹介したいと思います。

それは、皆さんご存じ、たくさん買い物する時に、スーパーのカゴにセットして使うレジかごバッグです。

皆さんは普段、このレジカゴバッグを利用していますか?

レジカゴバッグでの買い物をお勧めする理由

スーパーによっては、コロナでレジカゴバッグを店員さんにセットしてもらうことが、今は出来ないところもあるようです。

その場合は、コロナが終わってから、ぜひ大いに使っていただきたいと思います(笑)

ですが、中にはきちんとコロナ対策をしているお店で、レジカゴバッグをレジで現在もセットしてくれるスーパーはあります。

もし、普段買い物するお店が、レジでエコバッグをセットしてくれるサービスをしてるなら、これを利用しない手はありません。

何故なら、

レジカゴバッグを使えば、サッカー台で、購入した食材を詰め替えることなく、会計後そのままスーパーを出られるからです。

(※サッカー台とは・・・会計後に食材を袋に詰める作業をするための台)

レジカゴバッグに、直接レジ係の方が食材を入れた場合、係の方の入れ方によって、食材が多少傾いてることもあるかもしれません。

ここで私が言いたいのは、多少の傾きごときで食材はダメにならないからレジカゴバッグを利用しましょう、と言いたいわけではありません。

私が言いたい事はというと、会計後の食材を詰めるという作業に、どれだけの時間を使っているか?と問いたいのです。

みなさんは、サッカー台で物を詰める時間が、1回につきどれくらいかかると思いますか?

普段、カゴいっぱいの買い物をした場合、レジの人は固いもの一番下にして商品を詰めていってくれます。

これは、お客様が購入したものをつぶしたり、傷つけたりしないようにと配慮された入れ方です。

ですが、実際買い物を終えた後、私たちはマイバッグや購入したレジ袋に詰め直します。

その時、一度レジ係が入れた食材をカゴから出し直し、再度自分なりに食材をバランスよく入れようと考えながら入れます。

そして時に、汁がこぼれやすいもの、水分の多いものには、台に備えてあるビニールのロールをグルグル回して切り、そのビニール袋の口は、水にぬらしたスポンジで指を湿らせて開き、それに商品を入れ袋に詰めていきます。

この作業、買い物の量にもよりますが、カゴいっぱいの買い物の量なら、ざっと計算して、詰め終わるまで1分前後はかかる作業です。

それを毎日の買い物のたびにするとなると、単純計算で、1か月で30分も食材を詰めているということになります。

実際は、袋の中で傾いたものを直したり、ビニールのロールがうまく切れなかったりと、手間取った場合なら、2分近く、下手するともっと時間がかかる日もあることでしょう。

なので、1か月に30分以上はかかっていると思って間違いありません。

これを、1年で考えた場合、なんと6時間、食材を詰めるだけの時間に使っていることになります。

毎日買い物しないで数日に1回まとめ買いする人でも、その数日分の量の食材を買うときは、エコバッグに詰める量も多い分、1回に詰め終わる時間はかかるのですから、それでも1年で5時間以上はかかっていることでしょう。

また、スーパーでの宅配サービスを利用する人でも同じです。

宅配サービスは、一度サッカー台で自分の持ってる袋に食材を入れてからサービスカウンターへ持っていき、配送の手続きをしてもらいます。

なので、これも同じように、スーパーを出るまでに、袋詰めと配送の手続きに毎回時間をかけていることになります。

しかしこれが、レジカゴバッグだった場合どうでしょう。

レジの人に、レジカゴバッグをセットしてもらうようにお願いするだけで、あとは最適な入れ方で食材を入れてくれます。

そして、そのまま会計が終わった後、詰め直すことなくそのまま買った食材をサッと袋ごと持って、家へ帰ることが出来るのです。

レジの人に、入れてもらうのが悪いと気にする必要はない理由

このレジカゴバッグをレジの人に詰めてもらう、ということを、レジ係の人に頼むのは気が引ける、申し訳ないと考える人もいるかもしれません。

ですが、そんな心配は無用です。

レジの方達も確かに忙しいですし、客側としては、余計な手間をかけさせるような気になるかもしれません。

ただ、レジの人も仕事としてレジに立っているわけです。

そして、きちんとこちらから丁寧にお願いすれば、嫌がることなどありません。

もしそれで嫌がるのだとしたら、そのレジ係の人は、接客係としてまだ未熟です。

なので、普通にお願いして嫌な態度を取られた場合は、その人のところに今後並ばなければいいのです。

たいていのレジの人は、丁寧に客側からお願いされれば快く引き受けてくれます。よほどの手間になる場合は反応も様々でしょうが、目の前のカゴにレジバッグをセットする作業は大した手間にはなりません。

それに、丁寧に入れてくれた後、一言「ありがとう」と私たち客側が伝えれば、レジの方もかえって喜んでくれるものです。

こう断言できるのは、私がレジ係の経験があるからです。

経験者として、嫌な気持ちになるお客様というのは、やたら不機嫌だったり、他人だからと言って平気で八つ当たりしてきたり、嫌がらせのように色んな注文を言ってくる方、またこちらから何か伺っても、うんともすんとも返事をしてこない方などでした。

ほとんどのお客様はそんなことしないのですが、一部そういう方もいらっしゃいます。

そういうお客様だと、レジ係の方も張り合いが無くなってしまいます。

ですが、少し手間をかけたとしても、お客様が「ありがとう」と言ってくれると、「ああ、やってよかった」と思うものです。

また、「いえいえ、これくらいどうってことない♫」と逆に張り切るものです。

なので、レジバッグをセットさせるのが気が引ける、と考えなくていいのです。

ただ、やってもらったことに一言「ありがとう」を言えばいいのですから。

「ありがとう」とうまく言えなくても、会釈だけでも、気持ちはレジの人に伝わります。

そしてレジの人と客側との間に気持ちのいい関係が築けます。

なので、会計を済ませたら、そのまま詰める必要なくスーパーを後にして、気持ちよく買い物を終えることが出来ます。

それでもレジ係の入れ方に不安があるという方へ

お惣菜など、汁気が多いものは気が付くと袋の中で傾いていて、汁が漏れていたということが、一昔前はよくありました。

ですが、最近のお惣菜のパックはカチっとしっかり閉じるタイプのものが多く、こぼれることも少なくなっています。

また、もしこぼれやすいものや、食材事態に水分があるものは、レジの人にビニールに入れてもらうよう丁寧に頼むか、その食材だけはサッカー台にあるビニールに入れれば済むことです。

これでも、全て一から自分で詰め直すより、はるかに時間短縮できます。

まとめ

スーパーでの買い物には、詰める作業の時間を省けるレジカゴバッグがおすすめです。

最近のはキャラクターのものや、有名ブランドとコラボしたおしゃれなレジカゴバッグもたくさん出ています。

そして、折り畳めばコンパクトになり携帯できる軽さと、広げればたくさん入り、防水加工の物や保冷も兼ね備えたものもあります。

なので、これから買い物する時に、ぜひレジカゴバッグを活用していただきたいなと思います♪

 

雑誌付録 スヌーピーのレジカゴバッグ ↓

 

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