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プジョーコーヒーミル「ディアボロ」でコーヒーを楽しむ

PEUGEOTコーヒーミル キッチン用品

プジョーコーヒーミル「ディアボロ」で淹れるコーヒーを楽しむ

みなさんこんにちは!

みなさんはコーヒーは好きですか?

私はコーヒーは少し前まではミルクも必ず入れて飲んでいましたし、豆にこだわりとか、美味しさとか渋みとか、コクに関してもよくわからずにカフェラテやミルク入りのコーヒーを飲むのが好き、カフェで飲む時間が好きという感じでコーヒーを楽しんでいます^^

ここ数年でようやくブラックで飲む習慣がつきました^^

と言ってもこれもブラックが好きになったわけではなく(⌒-⌒; )、ダイエットのためにミルク入れるのをやめた、と言うのが理由です。

そんな、コーヒー通でもない私ですが、コーヒー豆の香りや、コーヒーのグッズには以前から興味がありアンティーク雑貨が好きなこともあって、気づいたら自然と我が家にコーヒーグッズが集まっていました。

そんなコーヒーグッズで、ひときわ存在感を放って趣のある、半世紀前に誕生し現在でも世界中で愛されているプジョーのコーヒーミル「ディアボロ」。

PEUGEOTコーヒーミル2

プジョーと言えば、高級車で有名ですよね。

このお馴染みのかっこいいライオンのマーク。うん、ほんとかっこいい🎵

全体的に丸みを帯びた可愛らしいフォルムと、ぽっくりとした優しいミルク色、そこに勇ましく尾を振り上げて今にも走り出しそうなライオンのエンブレム。

なんとおしゃれなことか。

全体的に時間の経過とともに色味がノスタルジーになっているのと、所々に塗装が剥げて味になってるところに、ヴィンテージもの好きな私は一目惚れして随分前にネットで見つけて購入してしまいました。

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自動車メーカーで有名なプジョーのコーヒーミル

あの自動車メーカーのプジョーがコーヒーミル?と意外に思うかもしれません。

プジョーのコーヒーミルは現在でも作られ、その評価は大変高く、今でも格式の高いカフェ、高級レストランなどでプロの方達が愛用されています。

このデザインはかなり古いものなので、アンティークやヴィンテージ雑貨を取り扱っているお店で購入できます。

プジョー「ディアボロ」のコーヒーミルはキッチンやダイニングに置いてあるだけで、ノスタルジックな空間になります。

使うほど味わい深く愛着が湧いてくることでしょう。

子育てに追われ、いつもの間にかオブジェとなっていた我が家のコーヒーミル、メンテナンスも怠っていたので久しぶりにこのコーヒーミルでコーヒーを挽いてみたところ、かなりの力が必要でした(⌒-⌒; )

いくら名品といえども長い時間使っていないと刃は傷んでしまいますね(⌒-⌒; )

でも本来しっかりメンテナンスして日常的に使うことで、スムーズにハンドルが周り美味しいコーヒーを挽くことができ、長く愛用できる逸品です🎵

プジョーコーヒーミル「ディアボロ」の使い方

1.上部にある取っ手を摘み、スライドして、そこからコーヒー豆を入れます。

PEUGEOTコーヒーミル4

 

PEUGEOTコーヒーミル5

 

2.蓋を閉じて、片方の手で胴体のくびれた部分を押さえながら、上部にあるハンドルを時計回りに回してコーヒー豆を挽きます。

 

PEUGEOTコーヒーミル6

 

そして豆の挽き具合は、上部のネジを緩めたり締めたりすることで粗目にしたり細挽きにしたりと調節ができます。

PEUGEOTコーヒーミル3

このアナログな感じ、たまらなくいいですね(^。^)

普段は、電動のコーヒーミルを使用することが多いですが、こうして自分の手でコーヒー豆を挽きながら、コーヒー豆の香りと豆が挽かれていく音を聴く時間は、ゆっくりと時が流れていくようで、また心にゆとりが生まれる感じがします。

晴れた日も、また雨の日も、嬉しい時も悲しい出来事があった時も、コーヒーをゆったりと挽くと、心が穏やかになり、また特別な1日になった気がしてきます。

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プジョーコーヒーミル「ディアボロ」で挽いてみたコーヒーの感想

コーヒードリップ

 

PEUGEOTコーヒーミルで淹れたコーヒー

昔の機械なので、一番細かい挽き方に調節しても、ある程度は粗くなってしまうと思い、一人分の量は多め(コーヒーメジャーの1.5杯〜2杯分)にして挽いてみました。

実際、細挽きにして挽いてみた所、案の定豆は少し粗めでした。

ですが豆の品質や鮮度によりますが、淹れたコーヒーは本当に美味しかったです。この時のコーヒー豆はカルディーのコーヒー豆を使用しました。(品種は忘れました^^;)

そしてメンテナンスはされてないので刃の切れ味は正直良くなく、挽くのにまあまあ手こずりました(⌒-⌒; )
でも、漂ってくるコーヒー豆の香りと、一筋縄ではいかない、挽くたびにギコギコと年代を感じるこの引っかかる感覚、振動が腕に来るのが逆にとても味わい深くて、淹れたコーヒーは格別な感じがしました^^

 

プジョーコーヒーミル誕生の秘密

ざっくりと、プジョーコーヒーミルで淹れたコーヒーの感想を書きましたが、ここでプジョーのコーヒーミルについて説明します^^

プジョーといえば自動車が有名ですが、自動車製造の前に、実はコーヒーミルやペッパーミルの製造を手がけていたプジョー。

元々は金属加工をメインとしていた会社で、斧やノコギリを作っていました。

そんな中コーヒー豆やコショウを挽く上で重要となってくる刃の製造を手がけたプジョーは、持ち前の技術で大成功を収め、のちに自動車メーカーへと進化を遂げていきました。

まとめ

プジョーのコーヒーミル「ディアボロ」は歴史が古く、アンティークやヴィンテージでありながら、未だ現役で、品質の良い刃と独自の技術で最高のコーヒーを楽しめる逸品として、世界中から愛されているコーヒーミルです。

こっくりとした丸みのある独特な存在感と、ノスタルジックな雰囲気を醸し出すディアボロで美味しいコーヒーと特別なひとときを過ごすことができます。

私も忙しさにかまけて最近は使っていませんでしたが、今回久しぶりにディアボロのコーヒーミルを使ってみて、これから心に余裕を持って日常的に愛用していこうと思いました⭐︎

みなさんも自分で手間ひまかけて淹れた特別なコーヒーで、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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