夕飯の支度の最中、昨日買っておいたお菓子のToppo(トッポ)を手に取った次男。
「今日はポッキーの日だからこれ買ったの?」
と話しかけてきた。
私は「いや、それは昨日買っておいただけで、今日のポッキーの日と何の関係もないよ」と返事。
すると次男、「ポッキーの日って言うけどさ、ゆうて ポッキーもトッポも変わらんやん」
と返してきた。
「確かに。同じ”棒”だもんね」 と私。
次男は続けて、
「でもオレ今日プリッツ食った」
私「ああ、確かにプリッツも”棒”だもんね」
今日がポッキーの日であるということは、職場の人が配ってくれたポッキーを見て気づいた。
なので次男に、
「ポッキー、職場でもらってきたからあるよ」と言って《冬のきらめき塩キャラメル味》という冬季限定ポッキーを見せたところ、好きな味ではないらしく「いらない」とのこと。
そうか、なら長男にあげよう。
そして次男が、
「”ポッキー” も “プリッツ” も “トッポ” もみんなおんなじ棒だから、なんでもよくない?」
とポッキーの日と定められた11月11日に対し、棒なら何でもいいと結論付けたので、私もさらにそれに付け加えて言った。
「そうだね、何なら そこに置いてある “魚肉ソーセージの日” でもいいよね(*^▽^*)」
と言うと、
「それは違うと思う・・・」
と 冷めた目で私を見る次男なのであった。。
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