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「考えて弾く」「分析する」「実践する」を普段の練習に取り入れる

外国製ピアノ 🎼レッスン&練習日記

ピアノレッスンも今年は残りあと1回になりました。

3つテキスト(ツェルニー、シンフォニア、ベートーベンソナタ)やっていますがどれも合格出来てません(-_-;)

ツェルニーがつまずいていて、前回は右手の和音の響きや音のつなぎ方を指導してもらいましたが、そこが前回より改善されたからか、今日はそのツェルニーの左手音階が転ぶところを指摘されてしまいました。

どう弾きたいか考えて練習する
みなさんこんにちは! ツェルニー30番のNo.9を今回のレッスンで見てもらいました。 久しぶりのレッスンだったのですが、合格できませんでした。 ガーン!! ショック笑 あわよくば合格できると思ってました 以前の教室で教わっていたNo.9、合格しないままやめてしまい、今回数年ぶりに今の教室で教えてもらってます。

先生に尋ねてみると、一つ出来ると逆に粗が目立つようになるとのこと。

そんな~(;^_^A

で、そのツェルニーを見てもらってるうちにレッスンが終わってしまいました(;^_^A(コードのことも私から質問して教えてもらううちに時間が来てしまいました)

ハノンの練習、つまり基礎練が足りてないとのことなので、これから毎日ハノンの1~20番のどれかと、スケールを弾く練習を取り入れていくことに。(普段あまりやってなかった(;^ω^)

ただ弾く練習をするのではなく、出来ていない箇所だけに絞って音の粒がきちんと揃っているか、また転んでいないかをよく耳で聞くように、と毎度言われてることをまた言われてしまってる私(-_-;)

そして部分練習するときの私の悪い癖で、一度弾いた後間を開けずにすぐ弾いてしまうのをやめるように、とも指摘され(~_~;)
つまり、弾いたらそのあとうまく弾けたかの分析をしない練習をしてはだめ、ということ。

これも以前言われてたことです。。

もう毎度毎度同じ事ばかり注意されちゃうな。なんて呑み込みが私遅いんだろう(~_~;)

弾いた後にキチンと弾けたのかまず考える時間が必要ということ。

ピアノの練習で大切なのは、常に弾くときにどう弾くかという目的を持つ、実行する、出来たか分析する、これを繰り返さなければいけない。

そういう練習するには、まず自分で出した音がどんな音かわかってないと出来ないので、よく聞いていないといけない。

弾いた音が分析できず、これでいいと思って先進んでしまうと、レッスンで今回のように注意されてしまい、いつまでも合格できないという悲しい結果に。

私は左手の指くぐるときの親指の音が特に飛び出てしまったり、そのタイミングで転んでしまうことがあることは自覚してるけど、時々レッスンで弾いてて自分ではうまくいった!と思ったのに、先生に「ここ音飛び出てた」とか「転んでる」と指摘されて、「え、そう?」ってなるときが(けっこう)ある(;^_^A

家での練習だと自分しか聞く人いないから、自分の耳でよく聞くよう集中しないといけない。

そしてリズム練習、スタッカート練習、ハノンもしっかりやらないと。

まだこういう練習が習慣になってないので、普段やり慣れてない練習をやる、という課題が出ると、一気に難題を渡された気がして「出来る気がしない」モードに陥ってしまう(~_~;)

ピアノの練習で頭使う、集中する、というのが出来るようにしないとな。

早くその習慣をしっかり身につけたい!

でないといつまでも合格しないことになる。
それは嫌なので、分析するの嫌がらず練習しっかりしようと思います(`・ω・´)ゞ

あ、あと決意した日から2日くらいは続くけど、3日目くらいからだれてきてしまうことがあるので(ダメじゃんっ(;^_^A)、継続できるよう、指導してもらったことは常に意識していくよう頑張ります!

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