定期的な歯のクリーニングと糸ようじ
みなさんこんにちは！
今日は歯の定期検診に行ってきました。
子どものころは歯を磨くのが億劫だった私(;^_^A
子供のころ通っていた歯医者さんは治療も痛くて、お医者さんも怖くて苦手だったのですが、最近の歯医者さんは院内も清潔感が漂い、歯科医さんも助士さんもやさしいところが多くなった印象を受けます。
私が今通っているところも、「痛かったらすぐ手を挙げてくださいね～(^^♪」とやさしく声をかけてくれ、丁寧に接してくれるので通いやすいです。
と、余談はさておき、歯医者さんに対しての抵抗感がすっかりなくなった私は、定期的に歯のクリーニングと検診に行っています。クリーニングは歯の表面、奥歯、歯の裏側、そして普段は磨けない歯の隙間のお掃除をしてくれます。
この歯の隙間そうじ、子供のころは誰からも教えてもらわなかったのですが、定期的に歯医者さんへ通うようになってから、隙間掃除の大切さを教えていただき、いまは毎日欠かさず行っています。
一瞬面倒だと思うかもしれませんが、歯医者さん曰く、歯磨きよりも大事なのはこの隙間掃除、だそうです。歯の表面よりも、隙間にある食べかすが原因で虫歯や歯槽膿漏が進んでしまうんだとか。
これを聞いて恐ろしくなった私。それからは毎日朝、晩はかかさず歯磨きと隙間掃除をするようになりました。そのおかげで、ここ数年虫歯とは無縁の状態が続いています(^^
お時間ない人は、一日の最後、寝る前だけでも歯磨きと合わせて隙間掃除をすると、ただ歯磨きするよりもぜんぜん歯の健康状態が違うそうです。そしてもっと時間がない人は歯磨きを飛ばして、糸ようじで隙間を掃除するだけでも、歯磨きだけやるより虫歯を防げるとのことです。
かと言って歯磨きを日ごろから怠ったり、隙間掃除だけ適当にやっていては、口内環境が悪化してしまいますので出来るだけ歯磨きや糸ようじは習慣づけた方がいいと思います。
歯が衰えると年取ってから歯槽膿漏で歯が抜けやすくなり、歯茎も衰え、それが口周りをたるませてさらに老け込んでしまう、と言います。
想像するだけで恐ろしいですよね(;^_^
化粧で顔の気になる部分はある程度カバーできますが、歯は自力で治すことが出来ません。
怖がらせるわけではないですが、あとで歯がボロボロになってから、、て悠長に思っていると、歯はとてもお金がかかるものですし、もう手の施しようがなく手遅れになる可能性だってあります。
それに今はコロナでマスク必須ですが、コロナからいつか解放された日に向けて、年をとっても人前で笑顔を見せられる人でありたいです。
歯の手入れをおろそかにしてしまい、将来笑いたくても笑えないなんてことにならないよう気を付けたいですね。
歯磨き、歯の隙間掃除は子どもたちにも習慣化させていて、普段私の言うことは聞かないですが(;^_^A、歯医者さんに直接言われたわが子たちは、歯磨きは適当な時があっても、隙間掃除は続けられています☆
芸能人は歯が命、なんて昔CMのキャッチフレーズでありましたが、芸能人でなくても歯は命。
歯磨きと合わせての歯の隙間掃除をみなさんも習慣にしてみてください☆
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