ついに、息子を持つ母親なら誰でも通る、あの質問をたーちゃんから受けました。
場所がお風呂場、
そして素っ裸、
自分のち○ち○イジリながらの会話とくりゃあ、これです。
「ママぁ~、ち○ち○は?」
「ん?」(←私)
「ママ、ち○ち○ある?」
この質問に、相手が子供だからってユーモアたっぷりの回答をしたいところだが、、それは避けなきゃいけない。
だってもし私が「ち○ち○ある?」って聞かれたときに、
からかい気分で、
「ママねぇ、昔ち○ち○あったんだけど、取れちゃったの・・・」
なんて言ったら、どんな反応かは見物だが、真実だと疑わない子供はきっと後で友達に言いふらすだろう。
「うちのママ、ち○ち○取れちゃったんだって」
笑われるのはたーちゃんだけではない。
私もだ。
なので、ここは普通に受け答えしなければならない。つまらないけど仕方ないのだ。
会話は続く。
たーちゃん「ち○ち○ない? えー、ないの?」
私「うん。ないんだよー。 女の人には元々ついてないんだ」
私は精一杯、普通に受け答えした。
するとたーちゃんは、
「ない? 取れちゃったの?」
やはり初めの予想通りそう来たか。
おちゃらけたいが、ここでうっかりまた私が、
「そうなの。 だからち○ち○は、大事に押し入れに しまってあるんだ♪」
なんて言った日にゃあ、見せろ見せろとなり、後々対応が面倒臭くなってしまうに違いない。
言いたい衝動はあったが、ここでも私は頑張ってこらえた。
「取れちゃったんじゃなくて、元々ないの。」
たーちゃんは不思議そうな顔をしながらも、それ以上は突っ込んでこなかった。
ややこしいやり取りにはならずに済んだ。
しかし、やはりそれはそれで、もの足りない気持ちが後々まで続く私であった^^;
01.28.(Sat)2006
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