みなさんこんにちは!
即興演奏や耳コピ演奏できる人ってすごいですよね。
よみぃさん、まらしぃさん、ハラミちゃんなど即興で弾いてしまうyoutuberさんに憧れます(^^)
それで私もコードで弾けるようになりたいと思ってます。
今クラシックピアノを習っている先生に基本的なコードを教わったり、コードに詳しいyoutuberさんの動画を見たりして勉強中です。
クラシックとはまた頭の使い方が全然違うんですよね、コードで弾くのって。
これが、なかなか頭に入っていかない(;^ω^)
先生曰く、コードで弾くのは数学的な脳らしい。
学生時代、私数学苦手だった。。(;^ω^)
私は弾きたい曲を楽譜を見ずに、ある程度左手の伴奏をつけながら弾けるようになりたいというのが目標です。
コードを弾けるようになりたいというのは、実は子供のころからひそかに憧れてました。
でも当時youtubeはもちろんないし、学ぶ術も知りませんでした^^;
そこで真剣に自分なりに調べなかったので、ほんとに頭の隅にちょっとした憧れとしてあったんだと思います。
耳コピ演奏してる人を見ると、いとも簡単に弾いてるように見えますが、そうなるまでは実はかなり習得は大変なことだと、先生に言われました(;^_^A
そりゃそうですよね💦
でもある程度、コードを瞬時にパッと頭の中で計算して右手でも左手でも押さえることができれば、すごいアレンジ力はなくても、ある程度曲として弾けるようになれるのなら頑張りたい!ジャンジャン人前で弾けるレベルは無理でも。
「ドレミファソラシ」が順に「C D E F G A B」で表記され、それぞれにメジャーコードやマイナーコード、セブンスコードなどがあるということ、それらの基本形の押さえ方は頭に入るようになりました。複雑なコードは習得出来てませんが。
しかしここから先の進め方にずっとつまづいてました。
楽譜に「C」と書いてあったら、左手でただドミソという基本コードを弾いて、右手は単音でのメロディーを弾く、ということなら出来るようになったものの、それでもつっかえてしまうし、頭の中でスムーズな曲の流れに乗って弾ききることはできません。
それに基本コードをただ弾くのではなく転回形を習得し、もっと耳コピ演奏や即興演奏する人のようなかっこいいアレンジ、きれいなメロディで弾けるようになりたいんです。
ほんとにそれが出来るようになるには、クラシックとはまた別でかなり努力をしないと習得できないのですが^^;
その勉強方法の一つとして先生から教わったのは、コードが書いてある簡単な楽譜を引っ張り出し、その楽譜の伴奏がどんな転回形(基本の形以外)で書かれているかを分析する必要があるとのこと。
ここでも出ました笑。分析!
ピアノの学習はどんなジャンルでも分析って必要なんですね。
そして、まだコードを弾きなれてない私は、単語帳のような各コードのカードを作りそれをパッと見て基本形や転回形を一通り弾いてみるという練習方法もあるということを先生に教わりました。
結局最後はこうやって先生に頼ってしまう(~_~;)
で、さっそくコードカードを作ってみました。
あ、カードの色が一部違うのは、単にそのカードが足りなくなったからです^^;
間違ってるのがあるかもしれないけど💦
DフラットとCシャープなど、押さえるコードは同じですが、どのコードでも対応できるようにそれぞれでカード作ったので結構な量&時間かかった。。
世の中にはもしかしたら、各コードが載ったカードという便利なものがもしかしたら販売されてるかもしれないが。
けど、思い立ったらすぐ行動に移したくなるせっかちな性分^^;
しかし、作り終わった後に気が付いた。
まず「C~B」までのカードを一通り作り、パターン別「〇メジャー、〇マイナー、〇セブンス、・・・」などのカードをまた別で作ればも少し楽に作れたのに。
真面目に1枚ずつ書いたため時間がかかり、しかも疲れた^^;
でもまだ難しいコードは作れてない(add9th【アドナインス】とか)。
でもせっかく作ったんだしもうこれを活用していこう。
そして電車での移動中やカフェでも見て頭の中で鍵盤で押さえてるのを想像しよう、と。
続きますように(笑)
もちろん実際にピアノで弾いて鳴らした和音の響きを聴くという訓練が一番なので、それをたくさんやろうと思います。
いつも準備だけしっかりして、その時点でやる気がピークになってしまうことがあるから、ちょっと今回もこのカードを作ってるときが一番テンション高めだった^^;
こういうふうに、準備段階を楽しんじゃうって女子あるあるな気がするけど、どうなんだろう。
私だけではないはず。
しかし本気で覚えたいなら準備に時間かけてる場合じゃないんだけどね(-_-;)
いままでyoutube動画で学ぶとき、なるほどーと思っても具体的な練習法がイマイチわからないままだったので、とりあえず先生からのありがたい助言をいただいたこの2つのやり方を実践していこうと思います。
もちろん私の最優先はクラシックの方なので、コードで演奏する訓練は気長に地道にという感じで目指していきます^^
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