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最近のピアノレッスンについて

ピアノの鍵盤 ピアノレッスン&練習日記

みなさんこんにちは!

昨日はピアノのレッスン日でした。

ずっとピアノのレッスンのことや練習内容を上げられなかったので久しぶりに(^^)

今やってるレッスンの課題曲
レッスンで言われたこと
練習内容
まとめ

この順番に感想も含めて語りたいと思います。

 

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今やってるレッスンの課題曲

今取り組んでるものは

ハノン(1〜20までをセレクトして練習)と4つの調の音階練習
ベートーヴェンピアノソナタ No.5 の1楽章
チェルニー30番 No.12
シンフォニア2

なんと、シンフォニア2はもう1年以上いや、2年近い?ですかね笑

なかなか進みません^^;

一応ピアノソナタは前回のNo.1の1楽章は合格をなんとかもらいクリア

そして、チェルニーNo.11も難しかったけど無事クリアできました。

 

レッスンで言われたこと

今取り組んでる曲で言われていることをまとめてみました。

ハノンと音階

  • ハノンはリズムが上手く取れてないのでメトロノームで合わせるのと、家などで手拍子をして歌う
  • ノンレガート練習は片手ずつ、コツが掴めてきたなと思ったら両手でゆっくりと
  • スタッカートは体を固めない、指の独立に囚われすぎない、リラックスする(要は体ガッチガチで弾いてる)
  • 音階は、しっかりと普段から練習する(サボってました^^;)

ベートーヴェンピアノソナタ No.5 1楽章

  • 声部ごとのフレーズをよく聞く。2声にして練習(バッハのシンフォニアがいい練習になる)
  • 左手の分散和音は音が飛び出ないように。1拍目の音を響かせる。テンポ上げられるところは上げていく

このベートーヴェンのNO.5、最初聞いた時から結構いい曲だと思って気に入ってます。

チェルニー30番 No.12

  • テンポを上げていく
  • 右手スタッカートの同音連打は、2/4拍子である意識で弾く。4/4拍子のような区切り方で弾かない
  • テンポが速くなったときの手のポジショニング、フォームを考えておく

 

シンフォニア2

2声ごとに各声部を組み合わせて練習する

テーマであるフレーズが自然になるように(音が飛び出ないよう)声に出して歌う

 

どの曲も、もちろんハノンのリズムなども普段から声出して歌うことが大事らしいです。
それを意識した練習を習慣づけていこうと思ってます。大事だとわかっていてもなかなか実践できてなくて、でもこの大切さ何度も言われてるのでしっかりこれから習慣にします!

練習内容

昨日のレッスンから帰って早速ハノンのリズムやベートーヴェンを一部フレーズ抜粋して歌ったりしてます。

鼻歌みたいなもんだけど。

これも何度も言われてることだけど、ずっと出来ずにいました(なぜだ?)
普段家で歌ったり口ずさむということを家族の前でしてないので正直気恥ずかしさが。。

なのでつい長男に血迷って、「これから歌うから」という意味のわからない宣言をしてしまう始末^^;

少し勇気がいったけどやり始めたら、思いの外あまり恥ずかしくも無く、意外と気分よく口ずさめました(*^^*)

曲ごとの練習では1回の練習にまとめてではなく、適度に休みながら一つ集中しては休み、というのを繰り返してる感じです。
やるときには「やるぞ!」と気合を入れて、これからやるべきことを意識してから集中して行う、ということをしています。

これを習慣にするのはなかなか難しいけど、練習を始めるときはそういう意識を持てることが徐々に増えてきました。

以前はほんとに頭の中がお花畑のように、いきなり何も考えず弾き出して先生に怒られていたので、自分では成長してるかと。

先生にはいちいち褒められないけど(というか褒められた記憶がほぼない。。。)自分に対して褒めてモチベーション保つようにしてます^^;(←これ大事)

まとめ

簡単ではありますが、最近のピアノレッスンや練習はこんな感じです。

以前よりピアノに触れてないときも、楽譜を見て頭の中で音楽を鳴らしたり、弾いてるのをイメージしたりすることも少しずつですが出来てきました。

つい楽してテレビ観たり、なにか作業して楽譜を見ることを忘れることもまだ多々ありますが、地道に続け、歯を磨くのと同じくらいに日常の習慣にしていけるようにしたいと思っています(^^)

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