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片手で2声のパーツの強弱をコントロールして弾く練習

🎼レッスン&練習日記

みなさんこんにちは!

今回のレッスンでチェルニーが1曲合格できました。

シールもらえて嬉しい^^(こどもか)

「チェルニーの合格するペース、もう少し早くなるといいね」

と先生。

そうだよな。一曲に何週間も、何ヶ月も時間かけてるようじゃ、弾きたい曲を将来弾けるようになるはずがない。

そして、シンフォニアなんだけど、前回スタッカートの練習をするようにと言う指導を受け、1週間取り組みいざレッスンを受けたところ、私のスタッカートは、ただスタッカートをすると言う練習になっているだけと言うことがわかりました💦

 

どう言うことかと言うと、スタッカートやノンレガート練習をする理由は前回でも自分で書いていたように、芯のある音を出せるようにするため。

しかし、ただスタッカートをすれば言い訳ではなく、スタッカートやノンレガードをしながら、しっかりソプラノ、アルト、バスそれぞれのフレージングがされてないといけないとのこと。

私は練習の仕方を間違っていた。。

多少、強弱をつけてフレーズ意識して練習したつもりなんだけどなー。

しかしレッスンで披露したスタッカートは、家での練習より集中が続かない感じで、同じところでのミスが続き、先生に途中で止められる始末(⌒-⌒; )

でも、私の性格や今までの練習の癖を理解してくれていて、それを改善するための練習方法を教えてもらう。

と言うか、毎回同じこと教えてくれてるのに、なかなかそう言う質の高い練習の癖がつけられない。

先生に教わるたび、毎回「よぉし!今日からしっかりやるぞー!」と気持ちは意気込んでるんだけど、でも結局今回もまた同じこと指導受けてるな、、、ってことが多い(-。-;

家に帰るまでに忘れてしまう可能性が高いため、スタッカートで弾きながら、フレージングを意識した練習を早速その場でやってみることに。

 

先生がその場で指導してくれると出来たりする。

それが家でもできるようにしないとな。

そして、さらにスタッカートでのフレージングができるようになったら、こんどは片手で2声(例えばソプラノとアルト)を同時に弾いた時、ソプラノはフォルテでアルトはピアノで弾くと言う練習に取り掛かった。

 

む、難しい。。。

毎回何か新しいことやるたびに「難しい」を連発してしまいます。

さらにフレージングも意識しないといけない。

しかし、私に何小節も続けて弾く集中力などあるわけないのだから、その音だけとか片手だけ、とか自分が間違えないでできるくらい弾く範囲を短くして練習をする。

前回もこれを書いたけど、本当にこれが大事で、これをすることで上達するとのこと。

自分にどれだけ言い聞かせれば、しっかりこの練習ができるようになるんだろ。

つい集中できる範囲を超えたところまで楽譜をすすめてしまう。

でミスる。

だからミスらないくらいの長さに区切って練習しなきゃ。

ピアノを弾くのことは好きなのに、練習の種類は選り好みしてしまうんだよな。。。

目下、効率的な練習の習慣化と、「片手で2声のパーツを弾くとき、各パーツの強弱をコントロールして弾ける練習する」

この課題をがんばって取り組んでいきます。

 

 

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