みなさんこんにちは!
左手の音階がなめらかになってないという指摘を受けた先日のレッスン。
左手ってもともと和音など伴奏として使うことが多く、音階やメロディを左手で弾くというのは難しいですよね💦
前回ツェルニー9番を見てもらって、注意された出だしの部分は今回特に注意は受けなかったので、そこは改善できたのかなと思います。
しかし、中盤から後半までの左手の音階がガタついてるとの指摘が(;’∀’)
確かに初めの方ばかり練習して、中盤以降の練習は少なめでした。。。
それで、練習の仕方を改めて見直されることに>_<
なめらかになるために、次のことに気を付けるようにとのこと。
そして3が出来ないと、4の内容もしっかりできません。
やみくもに練習してもそれは意味がないどころか、かえって逆効果になる確率が高いので。
耳でよく聞くように、というのは普段から言われてますが人の演奏のアラやうまさには気づくのに、自分が今弾いてる音がどんなかって聞き分けるのはやはり難しいです。
耳でよく聞く、どこが出来てないか分析するというのはかなり集中力が必要です。
そういう練習に慣れてない、難しそうって思ってその練習自体を放棄し、量だけこなすという楽な練習に逃げてしまうと一向に上達できません。
分析するというのは、以前も書いたけど数学的な脳の使い方をする必要があるということなので、数学が苦手な私には難しい練習方法なのかもしれない。
でもちょっとずつ、ゆっくりからそういう練習をどんな時もできるようにしていかなくては。(意気込みだけはいつも勇ましい💦)
数学的な脳にするために、知恵の輪やルービックキューブをやってみるのもいいのでは?という先生からのアドバイス?がレッスンの最後にありました^^;
私、偶然だけどちょうど数日前から、たまたま雑貨店でルービックキューブを目にして、「あ、懐かしい。やりたい」と思ってたところでした^^;
先生曰く先を読む力と、どうしたら攻略できるかという思考をピアノでも取り入れられるよう、日頃からそういったもので分析力を磨くといいですよ、とのこと。
なので、連休に入ったこの年末年始、もしかしたらルービックキューブに明け暮れるかもしれません(笑)
ピアノの練習しなさいって感じですが^^;
あ、ピアノの練習もちゃんとします!^^
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