みなさんこんにちは!
ようやくコロナから復活して、日常の生活が取り戻せています。
そして、私の趣味であるピアノも相変わらずマイペースですが取り組めています。
コロナ後の眠気の記事でも少し触れましたが、日常生活がいつも通り送れるようになり、ピアノの練習の取り組み方は以前よりも効率重視が出来てるがします。
先生の今までのアドバイスが頭の中で整理されてる感じで、今必要な練習が何か、というのがわかって来てる気がします。
転び方によって必要なリズム練習、指強化のためのスタッカート練習、力が入りがちなのでfの時のためのノンレガート練習。
これらは今までも取り組んでましたが、やり方(ノンレガートなら正しい力の抜き方、スタッカートなら正しい指の使い方)がイマイチ体と頭でわかってなかった気がします。
しかしだんだんやってるうちに、確実に正しいのか先生にまだ確認できてないですが、感覚的に体がこのやり方が効果的というのがわかってきてる実感があり、その正しいやり方を実践して実際に効果を感じてる、というひしひしと成果が見える感じなんです。
やってるうちにまた形が崩れてきたり、ナアナアなやり方に変わってくることはあると思うので、日々今やってることが必要で合ってるかどうか、体で感じ取れるようになれればなあと思います(*^^*)
とはいえ、、、
レッスンでの曲がポンポンと合格出来てるかというと、それはまた別で^^;
言われたことはすぐ家での練習で集中的に取り組めているのですが、、、やってるうちにこうした方がいいかも、こうした方がいいかも、と余計なアイデア?が湧いてきて勝手にアレンジしてしまうことが、、、なんだかあります^^;
先生は以前、表現的なことは自分でいろいろ工夫して、それが間違ってるかは別としていろいろ試してレッスンに持ってくるのがいい、と言っていたので、その言葉もあり自分なりにそれを実践したのですが、一番最近のレッスンで表現したことが逆にアダとなり不合格になる、、という悲しい結果になってしまいました(:_;)
まあ合格しない原因は他にもあるんでしょうけど。
後、ツェルニーは相変わらずなかなか合格しません(>_<)
今10番をしているのですが、ネットでの難易度を見るとそれほど難しくないそうなのに、やたら転ぶ転ぶ。。
元々ハノンはあまり取り組んでなかったので今更ハノンなどの基礎練習はツェルニー合格のためには必要不可欠なのね、と感じてしまいました。
先生曰く、「インテンポで転ばない、これは普段のレッスンで曲を弾くのに必須条件」とのこと。
そのあとでいろいろと先生が気になるところを指摘していって最終的に合格となるそう。
私はこのインテンポがまずレッスンまでに出来てなくて、さらにツェルニーのような指運動メインの曲だと転びまくっているので、合格までの道が遠い、というわけです。
そのため今必死でこのツェルニーの曲を転ばず弾くためのリズム練習や、弾きやすいフォームなど考えながら練習してます。
それがつぎのレッスンまでにすぐに出来るようにならないのよね。。。
練習時間は一日4時間近くやってるんだけど。。。💦
あ、でもさすがに4時間ずっとツェルニーに時間を使ってるのではなく、シンフォニアやベートーヴェンもその時間の中で取り組んでいて、最近はシンフォニアとツェルニーの次の曲も自主的に取り掛かってはいます^^(ちょっとドヤ顔)
でも先生に言わせれば、「1日6時間は最低やらないといけません」だそうです(^_^;)
主婦が、ピアノ練習に6時間の確保。。ただでさえ今も家事がおざなりな気がしてるというのに(~_~;)
なかなか厳しいけど、自分の目指す曲が弾けるようになるには実際その練習時間が必要なんだろうな。。
時間の確保ができるかわからないけど、とりあえず前へ前へ、くじけることも多いけど💦引き続き取り組んで進もうと思ってます(*^^*)
指練習に効果的なツェルニー30番↓
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