みなさんこんにちは！
ピアノ演奏にもクラシック、ポップス、ジャズなどいろいろとありますが、私は大人になってから趣味でクラシックピアノを習ってます♪
子供時代にも少し習っていたため大人からはブルグミュラーから始め、今はツェルニー30番とバッハのシンフォニア、ベートーヴェンのピアノソナタを習っています。
クラシックを習う傍ら、時間があるときはJｐｏｐやイージーリスニングなどの曲をネットで探した楽譜を見て弾いたり、コード進行にも少し興味があるので時々(まだ初心者中の初心者)ですが弾いています。
ピアノに出会ったきっかけ
大人になってからピアノを趣味にする人はたくさんいるかと思いますが、私の場合のピアノが趣味になったきっかけ、出会いを話したいと思います。
ある時、ウインドウショッピングしていて何気なく楽器屋さんの空間に入った瞬間、なぜか突然「ピアノが弾きたい！」というより「習いたい！」という衝動に駆られたのがきっかけです。
それよりもずっと以前から私の中で楽器の中で特にピアノの音色が大好きでした。
そして漠然と、ピアノを弾ける人が羨ましい、ともずっと頭の片隅で思っていました。
そういった密かな憧れが、自分でも気づかない心の奥底にずっとあったのが影響したのかもしれません。
まさに、感覚としては雷が打たれたような「ビビビッ」といった感覚でした。
それから電子ピアノを買い、弾きたい曲の楽譜を買い・・・と操られてるかのように？ピアノにはまっていきました。
そして、結婚し子供を産んでからは、しばらく弾く時間がなくなってしまい一度やめてしまったのですが、ある時ふとまたピアノを、今度は本格的にクラシックの基礎から習いたい！と、これもまた突然降ってきたように思い始めました。
それから今現在まで習い続けて、かれこれ10年になります。
以前は好きなようにお気軽な気持ちで弾きたい曲を弾くという感じでした。
でも今は、縁があり出会った先生が、こんな趣味でやってる主婦の私の果てしない夢にしっかり向き合ってくださり、厳しく指導してもらってます笑
正直途中で挫折したり悔しかったり泣いたりして、大人としてみっともない姿も見せてしまってます。。
普段は人前で泣かないし(家族の前でも泣くのは恥ずかしく思ってしまいます)、あまり自己主張も友達や仕事仲間にもしないタイプなのですが、ピアノとなると、いえ音楽に関しては、自分に正直にいたい、そして音楽を表現するなら指導してもらってる先生にも自分をさらけ出さないと、自分が表現したい音楽は生まれないし、本音でぶつからないと納得する音楽をいつか演奏することもできない気がするので、出来る限り主張したり本音や疑問をレッスンではぶつけています。
このブログでも不定期ですが自分のピアノへの取組や気持ちなど、綴っていきたいなと思ってます。
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