上質な手帳でスケジュール管理
みなさんこんにちは!
みなさん、自分や家族のスケジュールはどう管理されていますか?
私は毎年、来年のスケジュール帳を10月くらいには購入しています。
なんとなく来年の予定を決めようと思うとき、直接紙に書くことで気持ちが引き締まる感じがします。
電子での管理が進む一方 紙のスケジュール帳が愛され続ける理由
今では電子でスケジュール管理する人も増えてますね。
電子は電子でとても便利なツールだと思います。
しかし、紙のスケジュールは、電子にはない味わい深さとノスタルジックな気分を感じさせてくれます。
私は過去に買ったスケジュール帳を捨てずに大切に持っています。
そして、手帳を買うときは、その時の気分で予定が組みやすいデザインのものを、厳選してさがすというのも、楽しみの1つです。
なので、その年によって、ちょっと大人な雰囲気の手帳だったり、分厚い手帳だったり、キャラクターの可愛らしい手帳だったりと、ほんとにバラバラな1年を過ごしているかのようです^^;
そして、引き出しに閉まってある過去のスケジュール帳を時々見返すこともあります。
今我が子は高校生と中学生ですが、子どもたちが幼稚園の時のスケジュール帳も取ってあります。
例えば、たまたま過去のスケジュール帳を手に取った時が4月13日だったとします。
すると、その同じ日の昔のスケジュールを見返してみる。
すると、「この日は幼稚園の保護者会があったんだ」あるいは「この日は〇〇ちゃんちに遊びに行ってたな」など、日記のような長い文章でなくても、一瞬にして過去の出来事が蘇ってきます。
その当時に流行ったシールや、愛用していたマーカーなども懐かしく感じたりします。
それは、端末でスケジュールの管理をするよりも強烈に記憶が呼び起こされてくるものです。
なぜなら、スケジュール帳を開いてペンを取り、文字を書くという動作が、人間の五感を刺激する行動だからです。
五感が刺激されることで、脳にはその記憶がより強く刻まれます。
その時感じた春の匂い、桜が舞い散る風景など、フィルム映像のような光景が頭の中に浮かび上がってきて、あたたかな気持ちにさせてくれます。
このように、紙のスケジュール帳は、懐かしい記憶を私たちに蘇えらせてくれます。
私は決まったメーカーのものではなく、毎年デザインが違うスケジュール帳を選ぶので、それぞれ個性的な1年を過ごしたような気にもさせてくれます。
過去をざっと並べてみると、実にまちまちなタイプのスケジュール帳をその年によって使用しています。
手帳というものは、初めはカレンダーの月日や曜日しか書かれていない殺風景な紙の上に、いつしかたくさんの文字や絵がカラフルに埋まっていく。
すると、その分思い出が幾重にもなり、色濃くなっていくことでしょう。
疲れてると、つい白紙の日も増えてしまうこともありますが^^;、それはそれ、紙の手帳を使う楽しさ、書き込むときの心踊る気持ちを時に感じながら、素敵な未来の予定が記せるような毎日を過ごしていきたいと思います^^
自分のご褒美に上質な手帳を ダヴィンチ手帳
そんな自分の予定を記録してくれるスケジュール帳で、私のオススメのものがあります。
昨年暮れから私が愛用しているDavinciの手帳です。
こちらの商品はDavinciシステム手帳の「オリーブレザー」というシリーズです。
一生ものの手帳との出会い
たまたまある文具店にふらっと立ち寄った時に、目に止まったスケジュール帳に、一瞬にして心を奪われました。
ちょうど私はその時、大人っぽいデザインの手帳を探し求めていたのですが、その時の手帳がまさに、私が求めていた手帳だったんです。
上質な革を使い、丈夫でしっかりとした作りなので、使い込むほどに持ち主オリジナルの味わい深い色味へと変化し、持ち主と長い年月を共に歩んでくれる手帳です。
オリーブレザー
スペイン地中海沿岸のオリーブの葉から抽出した100%オーガニックのエッセンスを使っています。その製法は、自然由来の原料を用いて作られることにより100%生物分解が可能であり、最も地球環境にやさしい革と言われます。上質な原皮でのみ可能な、透き通るような仕上げ加工により、優しい手触りと上質な光沢感が生まれ、ナチュラルな外観をもたらします。そして心地よく香るオリーブの葉のエッセンスが使うほどに革の味わいを深めてくれます。(レイメイHPより引用)
お店で一目惚れして購入した、このシステム手帳。
私はこの手帳に子どものことや、自分の仕事や趣味など書き記しています。
システム手帳を持つのはとても久しぶりでした。
普通のパートタイムで働く主婦が、システム手帳など必要か?と思われるかもしれませんが、子ども二人の予定や自分の仕事、趣味などのスケジュール入れるとなると、結構予定があるのです(^_^;)
外に持ち出す機会はあまりないですが、家で、とかく家族の予定を確認するのに、手帳は常に自分の手の届くところに置いています。
おかげでちょっと傷が目立ってしまってますが^^;
上質な革が醸し出す佇まいと気品
存在感のあるその姿を眺めていると、上質な革の風合いは、静かでありながら堂々としており、これからの毎日を質の高いものへといざなってくれるかのような、尊厳たる佇まい かつ気品を感じさせます。
その風貌通り、革の触り心地はとても手になじみ、日に日に上質な艶を帯びてくれています。
また、使い込んで刻まれた傷や皺さえも味わい深く感じさせてくれます。
特徴
上質な牛革と豚革を使用
表革には牛革、内側の革は豚革を使用しています。
異なる素材と色を組み合わせており、開いた時に、閉じた状態とはまた違った印象を併せ持つデザイン性を兼ね備えています。
表はヌメ革でしっとりとした牛革。開くと内側は豚革でキャメル色。
それぞれの色と質感が互いを際立たせ、上質な手触りを持ち主に楽しませてくれます(^。^)
内側にはサイドポケット付き
サイドポケットにはカード等が入れられます。
使いやすい聖書サイズ
使いやすく、外出先へも持ち出しやすい聖書サイズ
Davinciの刻印
背表紙の裏側には「ダ・ヴィンチグランデ」ブランドの刻印があります。
可動式ペンホルダー
ペンホルダーは可動式で、お手持ちのペンの太さに合わせて収納できます。
クロスのお手入れで革の味わいを一層深く
お手入れクロス付き。乾拭きすることにより、一層味わい深い風合いになります。
ダヴィンチ ロロマクラシック手帳も人気
まとめ
高級感漂う本革手帳を持っていると、不思議と襟を正し、責任持った行動を心がけようという意識が高まります。
革はその人の使い方で、独特の風合いを醸し出し、オリジナルに変化していきます。
みなさんも一度手にとって見て、一生ものの上質な手帳に人生の形跡を残しませんか?
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