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嵐の大野智さん主演のおすすめドラマ&映画8選

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11月26日は嵐の大野智さんの誕生日

みなさんこんにちは!

今日11月26日は、嵐の大野智さんの誕生日です。

ファンの方はご存知の通り、今年で42歳になった大野くん。今は嵐が活動休止中ですが元気に過ごしてるでしょうか?

大野智さんからお母さんへの感謝メッセージ

大野くんの誕生日に関するエピソードの中には、ファンには有名なものがあります。

フジテレビ系列で長きにわたって放送された人気バラエティ番組「VS嵐」でのオープニングトークで、自分の誕生日にお母さんへ感謝の気持ちを伝えようという展開になり、その時大野くんが、画面の向こうのお母さんに向かっていった言葉が、

「お母さん、いつも産んでくれてありがとう!」

というメッセージ。

これには会場から笑いとメンバーからのツッコミが。
そしてこれがウケ、以来VS嵐では毎年大野くんの誕生日近くの放送日になると、決まって大野くんが「いつも産んでくれてありがとう」と画面に向かっていうのが定番となりました。

毎日お母さんに感謝したいっていう大野くんの気持ちが伝わってくるメッセージ^^

そんな、いつもお母さんから産まれてる(笑)大野くんの誕生日記念として、今回は大野くんの主演されたドラマを紹介したいと思います。

大野智さん主演のおすすめのドラマ&映画8選

最初にお伝えしておくと、大野くん主演のドラマや映画作品はどれもオススメです⭐︎

なので、おすすめ順とかでなくここでは順不同で紹介していきます。

 

魔王

魔王は大野智さんが地上波で初めて主演を務めた作品。

とある復讐心を燃やす弁護士、成瀬という役柄を演じ、これで「成瀬堕ち」とか「魔王堕ち」という言葉が生まれるほど、大野くんのファンが急増した作品です。

私もこの魔王で大野くんのファンになりました^^

ハラハラドキドキな展開のサスペンスドラマで、元々は韓国ドラマのリメイク作品として放送されました。

大野さんは暗い過去を背負い、静かで、だけどその復讐心はメラメラと燃えて人を近づけさせない、というとても難しい役柄を演じています。

日頃のおっとりした大野さんとは別人、そのギャップでみんなやられたという感じです^^

歌のおにいさん

テレビ朝日系列での深夜放送されたこのドラマ。

先ほどの魔王とは打って変わって、子供たちが見る幼児向け番組の歌のおにいさん役「矢野健太」を演じた大野くん。

この役柄名義でドラマの主題歌「曇りのち、快晴」をリリースしました。そしてミュージックステーションに役柄のまま出演して歌ったこともありました。

嵐の大野くんがこの役柄するのには、歌とダンスの上手さもありますが、子どもからも慕われる優しい顔立ちや雰囲気があるからだと思います。

言わばNHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」のお兄さんのような役なので、子どもがたくさん登場し、そのこどもたちの相手をするには優しい印象の大野くんがぴったしだったのかなと思います。

口は悪いけど優しい、という実際のイメージの大野くんに近い役柄です。
いろんな着ぐるみを着てる大野くんが、大人なのにとても可愛らしい。
また、子供の扱いや歌のおにいさんという立場を受け入れるまでの葛藤を、自然な演技で大野くんが演じています。

 

死神くん

近日中に何らかの理由で死んでしまう人の前に現れる死神、大野くんはまだ見習いの死神役です。

死神はこの人のところへ行くように、と上から命令を出され、残り少ない命が尽きるまで、その人の願いを3つ叶えるという役目が。
死神としての仕事を務めるうちに、そのうち自分が担当した人へ同情の念が。それを繰り返すうちに、ある災難と宿敵が現れ…

このドラマ、敵役には菅田将暉さんが演じています。

菅田将暉さんは、このドラマで共演したからなのかわかりませんが、のちに、何かの番組で「天才だと思う有名人3人」の中に大野くんの名前を上げてます。

 

世界一難しい恋

相手役に波瑠を迎え、大企業のツンデレ社長役を演じたこのドラマ。

大野くんがとにかくツンデレで、笑いともどかしさが入り混じったラブコメディ。

大野くん初の恋愛ドラマです。

社員にもワンマン社長だとウザがられていた大野くん。波瑠が新入社員として入社してから彼の態度に少しずつ変化が。

しかし今までのワンマンさが抜けないため、葛藤しながら波瑠との恋愛が上手くいくように、秘書のアドバイスを頼りに奮闘するといったストーリー。

今観ると、大野くんの役柄が途中からストーカーっぽくなるのですが💦、そこはドラマなのでご愛嬌かと思います^^

ワンマン社長が恋愛するとこうなるのか、と実際はどうなのかわかりませんが新鮮味のある、なかなか見れない恋愛シチュエーションです。

 

怪物くん

日本テレビ系列で、ドラマ、のちに映画化されて大ヒットした藤子不二雄A作品の「怪物くん」の実写版。

特殊メイクで出演者たちは大変だったと思いますが、息の合った狼男やフランケン、ドラキュラたちと一緒に人間界で大暴れ。

人間界に来るまでの経緯を交えながら、人間の男の子との出会いで様々なトラブルや事件に巻き込まれながらも、お馴染みの変化の術など特殊能力を駆使し、目の前に現れた強敵たちと闘い、仲間や男の子との絆を紆余曲折ありながらも深めていきます。

アニメが原作だからとあなどるなかれ、回を追うごとに話はとても引き込まれていきますよ^^

 

鍵のかかった部屋

フジテレビ系列で放送された、貴志祐介原作のミステリー小説のドラマ化。
とある防犯オタクで警備会社に勤めている榎本径。
大野くんはこの榎本径を演じており、あることがきっかけで出会った弁護士からの依頼で密室殺人事件の現場を見ることになる。

すると鍵に関することに異常に詳しい榎本は、あっという間に密室の謎と真犯人に辿り着く。
しかし、彼には事件や真犯人は全く興味がなく。。。そしてそんな彼の正体とは。

1話完結の話も多く、サクサク進みながらも唸らせるトリックで見応え十分です。

今日の日はさようなら

日テレの24時間テレビ「愛は地球を救う」の中で放送されたスペシャルドラマ。

大野くんは悪性リンパ腫を患い余命宣告された青年の役。

病魔と戦いながら時に希望を持地、また時に絶望したりという複雑な感情の変化を上手に演じて分けている大野くん。

これは、涙無くしては見られないドラマです。
切なく哀しい役どころを演じる大野くんを見るのは、ファンからすると居た堪れない感じがしますが、繊細な演技をされている大野くんの演技の振り幅には注目です。

忍びの国

時は天正4年、伊賀忍者が多く住む村、その村の中で向かうところ敵無しの凄腕忍者、でも奥さんには頭が上がらず金に目のない無門役を演じた大野くん。

運動神経やリズム感などに優れている大野くんが、忍者特有の軽やかな身のこなしで立ち回り、また人知れず稽古に励んだ息を呑む殺陣のシーンは一見の価値あり。涙ぐましい努力が垣間見れる作品です。

 

まとめ

今は活動休止中の大野智さん。趣味を楽しめてるかな、のんびり出来ているかな、とたまにふと思ったりします。

大野くんの作品は、時間が経つとまた観たくなる良作ばかりです。

それは内容だけでなく、大野くんの演技力の賜物だと思っています。

というわけで、大野くんの誕生日記念ということで、大野くん主演のドラマの紹介でした!

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