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原因不明なお腹の不調 実は添加物かも

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お腹の不調はもしかしたら添加物が原因?

最近、何気なく食べていたお菓子や加工食品が、実は私のお腹の不調の原因になっているのでは?と気づく出来事がありました。
今回は、私自身の体験を通して、食品添加物と体調の関係についてお話しします。
これを読んで「私も同じかも?」と思う方がいれば、少しでも参考になれば嬉しいです。

気づきのきっかけは、ここ1年くらいお腹を壊すことが増えたな〜と感じたことです。

というか昔から、なんとなくお腹の調子が悪くなることが多いなとは感じていました。
落ち着いたと思ったらまた調子悪くなるという感じで、自分でも今まで原因はさっぱりで、単にストレスが原因かな?と深く考えず流していました。

でも、あるときふと、食べた後に必ず決まって違和感が出る食品があるような気がしたんです。
でもその時もまだ、「食べ過ぎたかな」「更年期の年代だからかな」とのんきに考えていました。

ある日、ゼリーやガムなどを食べた後、明らかにお腹がゴロゴロし始め、突如「もしや、この食品の何かが原因なのかも?」と思うようになりました。
そう気づくと、自分の中でこれかなと思う商品の裏に表示されてる成分表を見て共通していたのが、添加物の存在です。

 

お腹に合わなかった食品と添加物

添加物は沢山の種類がありますが、目に止まったのは以下のものでした。
そして調べると、それぞれの添加物には体質によりある症状が出るということがわかりました。

1. 人工甘味料

症状:腹痛やゴロゴロ感、軽い下痢

含まれる食品:ゼリー、ガム、ダイエット系飲料

成分例:アスパルテーム、スクラロース、ソルビトール、ソルビットなど

人工甘味料はカロリーが低くて便利ですが、私の場合、お菓子やアイスなどに多く含まれている「ソルビット」「スクラロース」や「アスパルテーム」を摂るとお腹が不調になります。これは腸内で消化されにくく、腸内細菌のバランスを崩す可能性があると知り、摂取を避けるようになりました。

 

2. 水飴

症状:消化不良、腹痛、便秘が出にくい

含まれる食品:キャンディ、グミ、和菓子など

意外なのが水飴です。何気なく食べていたグミやキャンディが原因でした。だいたい裏の成分表を見ると、キャンディやアイスなどにはよく入っている添加物です。甘さや固めるのに必要なのかもしれないですね。
子供の頃は大好きで、水飴の商品そのものをスプーンですくって舐めていました。
子供の時からお腹の調子悪くなること多かったから、今思えばこの水飴も原因の一つだったかと思います。あ〜、タイムマシンがあるなら過去に戻って小学生の私に教えてあげたいです^^;

水飴は高糖質で吸収が速すぎるため、私のように腸が敏感な体質には刺激が強すぎるのかもしれません。これも成分表示を見て初めて気づきました。

 

3. 寒天

症状:腸の違和感や便秘傾向

含まれる食品:ゼリー、寒天スイーツ、ダイエット食品

寒天は健康に良さそうなイメージがあるので安心して食べていたのですが、逆に腸を動かしにくくしているのではないかと感じました。特に寒天が主成分のゼリーを食べたときに調子を崩すことも多かったです。

とまあ色々合わない添加物がこんなにあるとは、と自分でもびっくりです。

 

成分表示を見て気付いた自分に合わない添加物

でも、これらの食品が私の体に合わないと気づくまでに、いくつかの試行錯誤がありました。
決定的だったのは「成分表示」を意識して見始めたこと。
そうでないと人ってなかなか気づかないものです。
でもいったん意識し始めだすと、それまで気にしていなかった「人工甘味料」や「水飴」「寒天」といった成分が、自分の体調に影響を与えているということが自分の中で明確になったのです。

同じ食品でも製造工程や成分に違いがある

ある日チーズケーキが食べたくなった時、店頭に並ぶ美味しそうな2種類のチーズケーキを見比べてみました。
見た目はほとんど変わらず、どちらも美味しそうです。
そして裏の成分をそれぞれ確認したところ、ひとつは添加物が少なく、甘味料の表示はありませんでした。そしてもう一つは添加物が多く、しかもその中に人工甘味料のソルビットが含まれていました。

私は添加物の少ない方を選び家で美味しくいただくと、その後お腹の調子を気にしながら過ごしました。そして、時間が経ってもその後にお腹の調子が悪くなることはありませんでした。

今まで、なんとなくもやもやしていて、うすら闇の中を彷徨っていたのが、突如急に霧が晴れたような気がしてとても嬉しかったのを覚えています。

 

食品選びで気をつけていること

このような私自身の経験から、次の3つを意識しています。

1. 成分表示を必ず確認する

シンプルな材料で作られた食品を選ぶようにしています。
たとえば、キャンディなら「砂糖、蜂蜜、香料」だけのものなど。

2. 自然由来の甘味料を選ぶ

人工甘味料の代わりに、蜂蜜や黒糖、ステビアなど自然由来の甘味料を使った製品を選びます。

3. 無添加やオーガニック食品を探す

カルディや成城石井など、自然派食品を扱うお店で選ぶことが増えました。

添加物過敏症とうまく付き合うには

体質的に添加物に耐性がないことで起こる、これらの症状を「添加物過敏症」もしくは「食物不耐性」と呼ぶそうです。
まだ医学的に研究途中の段階だそうですが、自分で少し意識して体調が良くなるようなら、添加物は意識的に取らないよう、また少量とって様子を見ながら量を加減して摂取することをおすすめします。

同じような症状に悩む人を減らしたい

この記事を書こうと思ったのは、「私だけじゃないかも」と思ったからです。
お腹の不調の原因が分からず悩んでいる人は実は結構多いと思います。
気づかず何気なく食べている食品添加物が関係していることもあります。

気づくだけで明日からお腹の不調の原因を排除した生活を心がけ、健康な体、胃腸に生まれ変わることが出来ます。

自分の体と向き合い、どんな食品が合うのかを意識して少しずつ知ることで、健康的な食生活に近づけると感じています。
同じような悩みを抱えている方がいたら、この記事がヒントになれば幸いです。

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